腕組みダイエットとは?

腕組みダイエットというダイエット方法が人気ですね。「1日1分でやせる!くびれる!腕組みダイエット」や「オグラ式ボディコントロール 腕組みでキレイになる」という書籍が出版されており、雑誌「壮快」でも紹介されていました。その腕組みダイエットの方法とは、「カラダの後ろで腕を組む」という基本姿勢をベースに、効果的なストレッチとエクササイズを組み合わせることで、誰でもいつでも理想の体型に近づくことができるというものです。立ったまま出来、場所をとらないで行えるのも魅力です。やってみますとなんとなくヨガに似た雰囲気もいたします。腕組みをするだけの「筋バランスストレッチ」など、簡単な動きですが「意識ポイント」も書籍に記述されており、その部分を意識し行うことにより効果的になります(効きます)激しい運動はなく、ダイエットの種類としますと最近のダイエット方法に多くある、体のゆがみを矯正して痩せやすい体質を作り、筋肉強化を行い、基礎代謝を上げるというダイエット方法でしょうか。

腕組みダイエットの内容とは?

腕組みダイエットの内容は、話題の『オグラ式ボディコントロール 』です。「食事制限ナシ!」「運動は必要ナシ!」「リバウンドなし!」と『オグラ式ボディコントロール』には従来のダイエット方法では考えられなかった内容が満載で、カラダのバランスを整え、生活習慣を見直すことで、みるみる理想の体型になれるという、とても簡単であり、ガマンをすることなく、これまでのダイエット法とは一線を画す、まったく新しいボディコントロール法です。『オグラ式ボディコントロール』監修の小倉義人さんは、多くの芸能人やモデル、グラビアタレントのボディコントロールを手がけていることでも有名な方で、吉岡美穂さんや、藤田弓子さん、萩原流行さんなど、性別や年齢、世代を問わず、手がけられたすべての方を成功に導くという結果を出されています。藤田弓子さんはウエスト13cm減。内臓脂肪も半減。萩原流行さんもウエスト10cm減。安藤沙耶香さんは、毎日この腕組みダイエットを実践され、ウエストが3.3cm、ヒップが3.5cm、二の腕が3.2cm、右の太ももが6.2cm、左が5.5cmセンチ、ふくらはぎが2.8cm、各それぞれ細くなられたと雑誌にありました。小倉義人さん監修のダイエット書籍には「腕組みダイエット」の他にも「藤田弓子のわがままダイエット」などがあり、本に掲載されている藤田弓子さんの写真を見ますとその効果がよくわかります。

腕組みダイエットの方法とは?

腕組みダイエットの方法は、足をそろえてまっすぐに立ち、両腕を後ろ手に組み、左右の腕を上下に組んでみて組みにくい方を上にしてキープ、常におへそ下に意識を入れ、カラダのバランスをとるなどの基本姿勢がまずあります。その基本姿勢から上半身を左右にゆっくり倒したり、ひねったり、首のエクササイズやウエストシェイプ、もも上げエクササイズ、美尻エクササイズ、ふくらはぎに効くエクササイズを行います。簡単そうですよね。けれど効きそうです。その詳細な方法が「腕組みダイエット」の書籍にわかりやすい写真を用いて解説されています。この基本姿勢は、ゆがみを直す基本姿勢ということです。体のゆがみは見た目のボディラインに悪影響を及ぼすもので、体のゆがみを直すには、実は骨を支えている筋肉を調整するのがポイントとされています。ちなみに食事制限はいいそうです。この腕組みダイエットやオグラ式ボディコントロールは体重を落として痩せるのが目的ではなく、美しいプロポーション作りが目的のビジュアル重視で、体重計を用いない独自の『ボディコントロール』理論と言われていますが結果として体重が落ちてくるようです。また中高年向けのボディコントロールなど幅広い年齢層がダイエットを行えるのも魅力です。

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